1万1,000体のテディベアを展示する『蓼科テディベア美術館』で、「112th テディベア生誕祭」が開催される。開催期間は10月18日から27日の10日間。


「蓼科テディベア美術館」は、信州・白樺湖畔にある世界最大規模のテディベア美術館。館内には約1万1,000体のテディベアが15の国と18のテーマで展示されている。2014年9月現在では、ギネス認定の世界最小テディベアも展示中。テディベアショップも併設しており、ショップのみの利用も可能となっている。



「112th テディベア生誕祭」では、10月18日から27日の10日間、クマグッズを持参すると入館料が“半額”になる。ぬいぐるみ、ストラップ、クマ柄プリントの洋服着用などクマグッズであればすべてが対象となる(一名につき、一点のクマグッズが必要)。

10月25日は19時30分よりテディベア生誕記念の打ち上げ花火を実施。蓼科テディベア美術館の裏から打ち上げる。また、同日は17時30分から19時30分まで、美術館を無料開放。普段とは違った雰囲気、真っ暗な館内でテディベアを楽しめる「ナイトミュージアム」を開催する。


なお、「ナイトミュージアム」の開催は打ち上げ花火と同日に設定されている。花火が悪天候などの理由で順延された場合、ナイトミュージアムも順延されるので注意されたい。


「蓼科テディベア美術館」の所在地や営業時間、テディベア生誕112周年記念で実施される他のイベントなどについて詳細は、同施設の Web サイトを参照されたい。

「初めて作るテディベア教室」も開講されます
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