手塚治虫氏のコミック作品『W3(ワンダースリー) 』に登場した「ビッグローリー」や、映画『メン・イン・ブラック3』に登場した円形の一輪バイク。それに、奥浩哉氏によるコミック作品『GANTZ』に登場した「ガンツバイク」。SF 作品にはよく、ライダーが車輪の中に搭乗するタイプのバイクが登場します。

そんな SF 世界の乗り物を現実世界に登場させてしまったのがオランダの企業 Wheelsurf。同社は、モノバイク「Wheelsurf 2014」を販売しています。


「Wheelsurf 2014」に搭載されているのは、0.5ps を発生する31cc の4ストロークエンジン。このエンジンが、「Wheelsurf 2014」の外側に取り付けられた約1.7メートルの巨大ホイールを回転させ、車体を前進させます。2リットルのガソリンで、約2時間の走行が可能。最大時速は40キロとなっています。


「Wheelsurf 2014」のハンドルに取り付けられているのは、アクセルとブレーキのみ。ハンドル自体はボディに固定されているので、動かすことはできません。左右に曲がる際には、体重移動で行います。


耐荷重は124キロ。軽すぎる人の搭乗は危険なため、体重50キロ以上の人の搭乗が推奨されています。



カラ―バリエーションは「イエロー」「レッド」「ブルー」「ブラック」の4色展開。価格は8,500ユーロ(約116万円)です。その他、スペシャルエディションとして「Men in Black Edition」もあります。こちらは9,500ユーロ(約129万円)。配送は米国、スイス、オランダ、アゼルバイジャンに対してのみ対応しており、残念ながら日本への配送は行っていないそうです。



Wheelsurf プロモーションビデオ