249cc エンジンを搭載した新製品「YZF-R25」が2014年12月15日、ヤマハから販売開始される。


「YZF-R25」のコンセプトは“毎日乗れるスーパーバイク”。クラス最高レベルのエンジン出力と、R シリーズを継承するデザインにより、高次元な走行性能とスタイルを具現化したモデルだ。デイリーユースでの軽快な走行性と扱いやすさ、さまざまなシーンでの爽快な走りを実現している。


主な特徴は、「高揚感あるフィーリングを生み出す新設計エンジン」「爽快な走行フィーリングを支える新設計フレーム」「YZF-R シリーズの DNA を受け継ぐスタイリングと快適なライディングポジション」の3点。

パワートレインには36ps を発生する新設計の249cc 水冷直列2気筒 DOHC 4バルブエンジンを搭載。コンパクトな燃焼室内で混合気の縦渦を積極的に生成させ、素早い燃焼促進による優れた出力・トルク特性を引き出している。


フレームでは、最新の解析技術の織り込みにより、軽量化と剛性バランスを兼ね備えた新設計ダイヤモンド型フレームを採用。フレームへのエンジン懸架は左右各4か所で、うち左右各3か所をリジッド懸架とし、車体の強度部材としてエンジンケースを機能させることで軽量化に繋げた。


スタイリングは R-DNA を受け継ぎ一目でスーパースポーツと分かるものとし、ライディングポジションはややアップライトで疲労感の少ないものとした。シートは780mm の低シート高と相まって、良好な足付き性とフィット感を備えている。


カラ―バリエーションは、「ブラックメタリック X(ブラック)」「ディープパープリッシュブルーメタリック C(ブルー/シルバー)」「ビビッドレッドカクテル1(レッド/ホワイト)」の3色展開。メーカー希望小売価格は55万6,200円。ABS 仕様は、2015年春の発売を予定している。