ユピテルの新型レーダー探知機「A300」が発表された。走行している場所と時間に合わせて、各都道府県の警察署が公表している「速度取締指針」をリアルタイムに画面に表示する。公開取締情報がない地域でも、この指針をもとに情報を補える。

A300
A300

また GPS の測位間隔を1秒間に最大5回に短縮しており、高速走行時でもより安定したポイントで警告する。 加減速時の車速表示もタイムラグの少ない実際のスピードに近い表示が可能。さらに測位時間の短縮機能を従来の3日間対応から、最大6日間に向上している。

これに加え、道路交通法の改正によって従来の信号機の代わりに導入の始まったラウンドアバウト(環状交差点)の位置を表示、警告する機能もある。

GPS に基づく位置情報として12万6,000件のデータを保存しており、取締、検問データは4万7,000件以上を登録している。具体的な取締や無線などを77種類に識別して警告する。

多様な警告を表示する
多様な警告を表示する

別売の無線 LAN 機能付き SD カードを挿入すると、GPS データなどをすぐ更新できる。またスマートフォンからレーダー探知機の操作も可能になる。さらに探知機の走行記録を Google カレンダーにアップロード可能。「いつ」「走行時間」「どこまで」「燃費」といった情報をバックアップ、共有できる。

さらに別売でトヨタ自動車のハイブリッド車専用「OBDII」アダプタがあり、これを組み合わせるとハイブリッド車用の情報を表示したり車速感応ドアロックなどを利用したりできる。

設置イメージ
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