シャープから、クルマの中の花粉を除去できる車載機器として「IG-GCF15-B」が発表された。後部座席のアームレストや運転席・助手席のシートバックに取り付ける。1月9日から販売が始まる。
シャープから、クルマの中の花粉を除去できる車載機器として「IG-GCF15-B」が発表された。後部座席のアームレストや運転席・助手席のシートバックに取り付ける。1月9日から販売が始まる。同社が推し続ける「プラズマクラスターイオン」発生機能も備えている。
シャープが推す例のアレも備えている
IG-GCF15-B は空気清浄フィルタを備え、車内の空気を取り込んで消臭するほか、PM2.5 に対応、車内の花粉やホコリもとらえる。ホコリやニオイのセンサを内蔵し、車内の空気の汚れ具合に応じて運転を自動制御するという。フィルタは水洗いできる。
後部座席のアームレストや
運転席のシートバックに
同時に消臭装置として、カップホルダに設置できる「IG-GC15」、カーエアコンの吹き出し口に取り付けられる「IG-GC1」も発売する。それぞれプラズマクラスターイオン発生機能を備えている。なお、いずれも電源はカーアダプタで供給する。
カップホルダ向け
エアコン吹き出し口向け