JR 東京駅のエキナカ施設「GRANSTA(グランスタ)」などで、2月2日~2月15日の期間、バレンタインデーに合わせたフェア「EKINAKA ST. VALENTINE'S DAY 2015」が開催される。東京駅誕生100周年を記念し、駅舎をデザインにあしらったチョコレートなどが買える。

 100周年記念のチョコレート「100years メモリアルボックス」
100周年記念のチョコレート「100years メモリアルボックス」
 
さまざまなフレーバーを詰め合わせている
さまざまなフレーバーを詰め合わせている

今回のフェアでは、東京駅と米国ニューヨークのグランドセントラル駅がコラボレーションした期間限定ショップに、ニューヨークで人気のチョコレート4ブランドが登場する。


4ブランドは、「THREE TARTS(スリーターツ)」「ラトリエ・ドゥ・ショコラ」「XOCOLATTI(チョコラッティ)」「FIKA(フィーカ)」。

注目は4ブランドのボンボンショコラを詰め合わせた「100years メモリアルボックス」。2013年に100周年を迎えたグランドセントラル駅と、2014年に100周年を迎えた東京駅両方のデザインを外箱にあしらっている。価格は4個入りが1,512 円(税込、以下同じ)、9個入りが3,240円。

東京駅らしいチョコレートといえば、帝国ホテルのショップが販売する「チョコレート詰合せ 東京駅丸の内駅舎パッケージ」もある。

飛び出す絵本のようなデザインのチョコレートも
飛び出す絵本のようなデザインのチョコレートも

モノクロの駅舎と金色の帝国ホテルロゴを描いたパッケージのふたを開けると、飛び出す絵本のように、色鮮やかな東京駅丸の内駅舎の正面玄関が立ち上がる。こちらは8個入り864円。

これに加え資生堂パーラーやピエールマルコリーニ、Caffarel(カファレル)、マルシェ ド ショコラといったブランドのチョコレートも購入できる。

フェアの会場はグランスタのほか、東京駅改札内のエキナカレストラン施設「GRANSTA DINING(グランスタ ダイニング)」および「セントラルストリート」。