年に1度のキャンピングカーの祭典「ジャパン キャンピングカーショー2015」が、2月13日から幕張メッセで開催される。


「ジャパン キャンピングカーショー2015」では、過去最多となる約300台のキャンピングカーが出展される。今年の傾向としては、エアコンが利用できるほどバッテリーを強化するなど、装備を充実させたものが多いという。また、日本 RV 協会が認定する「RV パーク」(キャンピングカーを置ける駐車場を備えた施設)が2014年末で全国に40か所と広がりを見せていることから、キャンピングカービルダーだけでなく、自動車メーカーが発表するベース車両にも「車中泊」を意識したものが増加しているそうだ。



今年はまた、国内メーカーからだけでなく、海外メーカー/ビルダーのキャンピングカーも多く出展されるという。ユニークで新しいライフスタイルを提案する車が紹介される予定だ。


開催期間は2月13日から16日。入場料などについて詳細は、「ジャパン キャンピングカーショー2015」の Web サイトを参照されたい。