ボート、クルーザー、水上オートバイ(PWC)などが一堂に会する「ジャパンインターナショナルボートショー2015」が3月5~8日に開催される。会場は神奈川県横浜市の「パシフィコ横浜」と「横浜ベイサイドマリーナ」だ。

2014年のようす、ベイサイドアリーナ横浜
2014年のようす、ベイサイドアリーナ横浜

毎年恒例のボートショー。陸と海の2つの会場でそれぞれ展示があるが、まず陸の会場であるパシフィコ横浜ではメーカー各社のブースで、最新のボートやヨットを見られるほか、
水上オートバイの新モデルが集まった「PWCワールド」といった特設コーナーも楽しめる。マリンライフに彩りを添えるアパレルやグッズなどを一覧できる「プレミアム・マリンライフスタイルゾーン」などのコーナーもある。


2014年のようす、パシフィコ横浜
2014年のようす、パシフィコ横浜

イベントステージではマリンレジャーの最新情報を入手できる。ボートをより快適に楽しむための「安全講座」「エンジンメンテナンス」や「ボートフィッシング講座」などを日替わりで体験可能だ。

さらにボート、ヨット、水上オートバイの優良な中古艇を直接見て買える「中古艇フェア」もある。

次に海の会場である横浜ベイサイドマリーナでは、大型ボートやセーリングクルーザー(ヨット)を中心に約40隻の係留展示を見学できる。さらに展示艇に実際に乗り込むことができ、ボートやヨットの臨場感も体験できる。 なお体験乗船プログラムにも有料で参加することが可能だ。

展示艇に実際に乗り込むことも可能
展示艇に実際に乗り込むことも可能

ボートショーの入場料は2会場共通で一般1,200円、中学生以下無料。体験乗船プログラムは1人4,000円となっている。