手を触れずに操作ができるレーダー探知機「ZERO 800V」が、コムテックから発表された。モーションセンサーを備え、画面の前で手振りをするだけで、OBDII 画面や壁紙の変更、音量調整などを行える。

ZERO 800V
ZERO 800V

カー用品は、IT 機器の技術発展の恩恵を受けて急速な進化を続けている。最近タッチパネル付きのドライブレコーダーも登場しているが、今度はモーションセンサー付きのレーダー探知機という訳だ。

ZERO 800V は、別売のケーブルを使ってコムテック製ドライブレコーダー、バックカメラと接続、連携できる。またハイブリッド車の場合、OBDII 接続すると自動車の状態について、18項目をリアルタイムに一覧できる。

ここでモーションセンサーが生きる。例えば画面に手のひらをかざして左右に動かすと OBDII 画面のレイアウトをミニメーター、バーグラフ、テキストと次々に素早く切り替えられる。また手を上下に動かすと壁紙を変更できる。警報のミュート、ドライブレコーダー画面への切り替えといった操作も手振りで可能だ。


またレーダー探知機の機能を見ると、移動式小型オービスに対応し、生活道路などでも適切な警報を受け取れる。信号や一時停止がないラウンドアバウト(環状交差点)の存在を確認できる機能もある。これに加え生活道路が密集する区画で最高時速を 30km に制限する新交通規制「ゾーン30」対応し、対象のルートを走行中はアイコンの表示で把握できる。

さらに GPS に加え、GLONASS、ひまわり、GAGAN といった測位システムに対応し、受信可能衛星の数が59基に増えたことで、測位精度を向上している。これに加え、G+ ジャイロシステムを搭載し、衛星測位ができないトンネル内、高架下でも警報を受け取れる。

このほか公開取締情報を反映しており、県ごとに詳しい内容を表示できる。レーダースキャンでオービス、有人取締のポイントも把握する。なお、新設オービスなどのデータはコムテックの Web サイトから無料でダウンロード、更新できる。

取り付けイメージ
取り付けイメージ