新型「アドレス V50」は、通勤・通学向けのスクーター。外観は先代モデルから引き継ぎ、新型「レッツ」と共通のエンジンを搭載することで燃費性能を向上させた。
一方、新型「レッツバスケット」のベースとなっているのは、新型「レッツ」。大型のフロントバスケットやフロントインナーラックなどの収納スペースを設け、買い物での利便性を高めた。
両モデルとも新設計エンジンにより、53.8km/L の低燃費を実現している。
■新型「レッツバスケット」、新型「アドレスV50」共通の主な特長
◆ガソリンタンク容量を従来モデルの4.5L から4.8L に増量し、航続距離を延長。
◆大型サイズのストッパー付かばんホルダーをハンドル下に装備。
◆フルフェイスヘルメットが1個収納できるシート下トランクスペース。
(画像は、「アドレス V50」)
(画像は、「アドレス V50」)
■新型「アドレス V50」の主な特長
◆フロントからリヤまで一体感のある、直線基調のスポーティーな外観。
◆500ml のペットボトルや小物の収納に便利なフロントインナーラック。
■新型「レッツバスケット」の主な特長
◆荷物の飛び出しを抑止するシャッター付の25リットルフロントバスケット。
◆2リットルのペットボトルが収納できるフロントインナーラック。
◆U 字ロックホルダー付リヤキャリア。
メーカー希望小売価格は、レッツバスケットが16万6,320円で、アドレス V50が15万5,520円。