スペイン企業 Erle Robotics は5月3日、世界初の Ubuntu 搭載ドローン「Erle-Copter」を販売開始した。「Snappy Ubuntu Core」と「ROS Indigo」フレームワークに対応している。


「Erle-Copter」の最大荷重は2キロまでとパワフル。複数のビデオカメラなどを搭載して飛行させることができる。1回の充電で飛行可能な時間は約20分。


だが「Erle-Copter」の最大の特徴は OS として Ubuntu を搭載していることだろう。これにより、自動操縦などに関心を持つ Ubuntu 開発者をドローンの世界に引き込み、ドローン技術の発達を加速できるという。開発者はアプリストアを通じてドローン向けアプリを公開でき、利用者はアプリを活用することで、様々な飛行モードを利用可能になるそうだ。プログラミングを学ぶ学生向けにも適しているという。

Erle Robotics の Alejandro Hernandez 氏は、公式 Blog で次のように述べている。

「『Erle-Copter』の Ubuntu Core スペシャルエディションドローンは、Ubuntu を搭載したクワッドコプターであり、ドローンとロボット向けのアプリストアを公式にサポートする」

Erle Robotics のオンラインストアで購入できる。価格は574ユーロから。