外付アンプが不要の高音質なフルデジタル車載サウンドシステムを、クラリオンが開発した。2016年春以降、日本、米国、欧州、オーストラリアで順次発売する。

クラリオンはデジタル音源をそのまま再生できる「Digital to Digital」再生に対応した車載用サウンドシステムを2012年に発売。今回その技術をもとに、デジタル信号を効率良く音に変換する独自のLSI(集積回路)を開発し、音質を向上した。

スピーカーに駆動回路を内蔵しているため、外付アンプが不要。小型のプロセッサーのみで容易に取り付けができるという。

ハイレゾ対応のスマートフォンなどと接続し、その楽曲を美しく再生できる。スマートフォンやタブレットの専用アプリケーションから直感的な操作でチューニングが可能とする。

プロセッサー/ツィーター/コマンダー「Z3」、フルデジタルスピーカー「Z7」、フルデジタルサブウーファー「Z25W」で構成する。なお、新システムに対応するデジタル出力センターユニットを開発中だそう。