トヨタの新コンセプトモデル
トヨタの新コンセプトモデル

ライトウェイトスポーツの系譜を継ぐモデルだそうだが
ライトウェイトスポーツの系譜を継ぐモデルだそうだが

トヨタ自動車が東京モーターショーに世界初出展するコンセプトモデルの中で往年の名車に似ているとか、似ていないとか言われるのが「S-FR」。「トヨタ・スポーツ800(ヨタハチ)」になぞらえる人が多い。

ヨタハチは、1965年に登場したトヨタ自動車初の市販スポーツカー。今となってはクラシックカー然としたデザインは、根強いファンがいる。10月25日には生誕50周年を祝うイベントも開かれるほどだ。

折しもヨタハチの生誕50周年を祝うイベントが日本自動車博物館で実施予定
折しもヨタハチの生誕50周年を祝うイベントが日本自動車博物館で実施予定

そのヨタハチに似ているとか似ていないとか評判なのが、S-FR。トヨタによると、運転する楽しさを教えてくれるライトウェイトスポーツの系譜を継承。FR(フロントエンジン・リヤドライブ)の心地よさを重視した作りで、意のままにクルマが反応し、日常使いの中でもクルマとの対話ができる楽しさをエントリーモデルに追い求めたそう。


ロングノーズとワイドスタンスでスポーツカーとしての骨格をあらわし、丸みを帯びた輪郭で愛着と親しみやすさを表現したそう。簡素、モダンに仕上げたインテリアを組み合わせている。

シンプルなインテリア
シンプルなインテリア

スポーティだ
スポーティだ

エンジンをフロントミッドシップに搭載し、最適な重量配分と独立懸架のサスペンションでコーナリング性能を高めたという。トランスミッションは6速MT。肩肘を張らずに運転やカスタマイズを楽しめるクルマとして、オーナー同士が語りあうきっかけを生み出す狙いがあるそう。市販モデルを期待できそうでもある。