日産自動車は、ソフトバンクグループが開発した人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を一部の販売店に導入する。来店した人の出迎えから、胸部のタブレットを使った商品説明、子ども向けのエンターテインメントまで担当するそう。

まずは女性が入りやすい「レディー・ファーストショップ」のうち100店舗に順次導入し、その後他の販売店舗へも拡大していく予定。

日産は、以前からソフトバンクと協力してペッパーの法人向けモデル「Pepper for Biz」に関するプロジェクトを進めてきた。今回自動車メーカーとして初めて同モデルを販売店に導入することになった。日産の販売店向けに専用アプリケーションを搭載しており、さまざまな業務がこなせるそう。

ペッパーを最初に導入するレディー・ファーストショップはもともと、内装にこだわった店内に授乳ルームや広々としたキッズスペースを備え、子ども連れの女性などに使いやすくした場所。ロボットを利用してさらに細やかなサービスが可能になると見込んでいる。