本田技研工業(ホンダ)の「CLARITY FUEL CELL(クラリティフューエルセル)」とトヨタ自動車の「MIRAI(ミライ)」。2つの燃料電池車(FCV)をまとめて見られる場所が、東京モーターショー会場内にある。

東京モーターショーの会場は幾つかの区画に分かれており、東1~6、西1~2には自動車メーカーが新モデルなどを展示する大きなブースがあってどこも混んでいる。一方で西3~4は自動車部品や先進技術の解説、体験コーナーなどがあり、もちろんそちらも人は多いが、ほかの場所に比べれば若干ゆったりした空気が流れている。

ところが実は西3~4の区画にも、最新のFCVが展示してある。それもごく近い場所に隣り合っている。クラリティフューエルセルがあるのは「SMART MOBILITY CITY 2015」というコーナーのホンダのブースに。メインブースにあるモデルとは色違いだ。



車内には入れないが、すぐそばに近寄って見られるし、水素技術について説明員さんから詳しく説明してもらえる。気になるという人は是非訪れて欲しい。



さらに隣にはHySUT 水素供給・利用技術研究組合のブースにトヨタのミライがある。水素ステーションでは実際にはどんな風にガスの充てんをするのか、安全に作業するためにどんな工夫を編み出したのかなどを教えてくれ、FCVオーナーになった気持ちになって聴くと結構ためになる。