JAL、2015年の定時到着率で世界1位 - すべての対象部門で1位、三冠を獲得
JALは、2015年の国内線・国際線を合わせた運航実績での主要航空会社部門(Major International Airlines)で世界1位に認定された。
JALは、航空会社の定時到着率などの分析を行う米国FlightStats社より、2015年1月~12月の国内線・国際線を合わせた運航実績での主要航空会社部門(Major International Airlines)で世界1位に認定された。
また、アジア・パシフィック主要航空会社部門(Asia-Pacific Major Airlines)でも1位、アライアンス部門(Airline Alliances)でもJALが所属するワンワールドが1位に認定され、JALが対象となる3部門すべてにおいて1位となった。
過去に三冠を獲得した航空会社は世界でJALだけであり、今回で4度目の三冠獲得となった。