「ホットサンドメーカー スカイラインGT-R（BNR32）」が12月中旬に販売開始される。使用すれば、日産「GT-R」エンブレム入りのホットサンドを焼ける。


この商品は、日産自動車監修のもと企画・製作される製品。スカイラインGT-Rの中でもBNR32型のエンブレムをモチーフとしており、同エンブレムを食パンだけでなく、中華まんなどにも再現できる。


製品化にあたっては金型を新規に起こしたという。ホットサンドメーカーの表面はフッ素加工が施されており、本体が分割構造になっているため手入れもしやすく、日常使いが可能だ。製造は金属加工でも有名な新潟県燕市で実施される。


サイズは全長350ミリ。プレート部分はタテ130×ヨコ150×厚さ35ミリとされた。重さは約500グラムとなっている。


販売価格は5,000円。発売に先立ってECサイト「キャライフ」や一部販売店で先行受注が実施されるほか、12月8日に開催される「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2019」でも先行販売が実施される予定。