アドルフ・ヒットラーの使用していた便器が米国ニュージャージー州の自動車修理工場で見つかった。修理工場オーナーは、この便器を売りに出しているという。米国メディア examiner.com が伝えている。

自動車修理工場で見つかったヒットラーの便器
自動車修理工場で見つかったヒットラーの便器

同メディアによれば、この便器はヒットラーによって使われていたヨット「Aviso Grille」に取り付けられており、ヒットラーの専用トイレとして利用されていたという。Aviso Grille は1935年に建造され、当時としては最大のヨットだった。

ヒットラーによって使われていたヨット「Aviso Grille」(画像出典:Wikipedia)
ヒットラーによって使われていたヨット「Aviso Grille」(画像出典:Wikipedia)

便器の現在のオーナーである自動車修理工場の Greg Kohfeldt 氏は次のように述べている。

「この便器はいまでも問題なく使える。ドイツ人は当時から、便器の作り方をよく分かっていたようだ」

1930年代に作られた便器は、現在も使用可能
1930年代に作られた便器は、現在も使用可能

かつてヒトラーの使用していた机が、日本円で4,200万円ほどで取引されたことがある。Kohfeldt 氏は、この便器も高額で売れるはずと期待しているようだ。Kohfeldt 氏は次のように述べる。

「この便器はあまりきれいに掃除されていない。私は、ヒットラーの残留物がいまも残っているのではないかと、本気で考えている」

確かに、あまりきれいに掃除されていないように見える  だが、このままの状態で販売するつもりなのか?
確かに、あまりきれいに掃除されていないように見える
だが、このままの状態で販売するつもりなのか?

ヒットラーの使った便器を購入するメリットはなんだろう? Kohfeldt 氏は次のように説明している。

「自宅にヒットラーの便器があると想像してみて欲しい。ちょっとした話のタネになるじゃないか。自分の家にヒットラーの便器があると自慢できる人間が、世の中に何人いるというんだい?」

では、Kohfeldt 氏はこのトイレを何ドルなら売ってよいと考えているのだろうか?

「100ドルだったら売らないね。その金額が提示されたなら、私はこの便器をずっとここにおいておく」