日産自動車は、『ダットサン』ブランドの新コンセプトカー「redi-GO コンセプト」を、インド・デリーで開催中の「第12回オートエキスポ2014」で公開した。ダットサンの将来のデザインの方向性を示唆するモデルで、キーバリューであるモダンさ、高品質、独創的な考え方を反映させたという。

ダットサン「redi-GO コンセプト」
ダットサン「redi-GO コンセプト」

「redi-GOコンセプト」という車名は、人々が新しい1日という旅を始める前の「ready to go(準備万端)」というワクワク感を表現している。短いオーバーハングとクロスオーバーらしい地上高の確保されたボディ、フロントからリヤに流れるウエッジした2つのキャラクターラインとそれによって作り出されたサイドビューによって、機敏さとたくましさを強調した。

モダンなヘッドライトが細長いデイタイムランニングライトを内蔵する一方、LED テールライトは独特な光のうねりを特徴としており、「redi-GOコンセプト」の走行時にユニークな視覚的効果をもたらす。薄型の LED フォグランプは、フロントバンパーと完全一体型になっている。



ダットサンエンブレムを滑らかなカーブで囲むグリルは『D-カットグリル』と名付けた。動きのあるフォルム、力強いショルダーライン、特徴的なサイドウィンドウ形状とともに、今後全てのダットサンモデルに採用するという。

一体化したフロントバンパーとリヤバンパーは、ダットサン「redi-GOコンセプト」の力強いフォルムを強調。さらに、ダーククロムメッキ仕上げのスタイリッシュな15インチアルミホイールを装着した大型ホイールアーチが、そのデザインをより際立たせている。


ボディは、フレッシュなスタイリングを反映し、活動的で大胆なカラーである鮮やかなライムグリーンで仕上げた。このライムグリーンカラーは、サイドシル、ホイールアーチ、バンパーインサートに使われているマットなアルミ合金風のグレー仕上げとコントラストをなし、このクルマのクロスオーバーコンセプトとしての側面を強調している。


ルーフはマットブラック仕上げで、特徴的なモザイク状の模様。フロントガラスがキャビンやスポイラーにまで伸びているような印象を与える。


今後、販売モデルとして生産する場合は、既存のコンパクトハッチバックセグメントを目標に価格設定するという。

第12回オートエキスポ2014の一般公開日は、2月7日~2月11日。