JR 西日本は、大河ドラマ「軍師官兵衛」のメインビジュアルおよびゆかりの地などをデザインしたラッピング列車を運行する。まずは京阪神で3月6日から、次に岡山エリアで4月上旬から運行開始予定。

「黒田官兵衛」ラッピング列車 デザイン
「黒田官兵衛」ラッピング列車 デザイン

京阪神での運行区間は、東海道・山陽本線、北陸本線の網干~姫路~三ノ宮~大阪~長浜間。主に新快速、快速電車として運行するという。使用車両は223系2編成(8両編成)。


岡山での運転区間は、吉備線の岡山~備中高松~総社間、赤穂線の岡山~長船~備前片上~播州赤穂間。使用車両は、吉備線がキハ47、1編成(2両編成)、赤穂線が213系1編成(3両編成)。

1月から放送されている大河ドラマ「軍師官兵衛」は、JR 西日本エリア内の多くのスポットが舞台となっている。