あの「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」がベースのレーシングチーム「エヴァンゲリオン レーシング(エヴァレーシング)」は、今年もオートバイ レース「鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)」に参戦する。しかし、同チームはプライベートチームであり、ワークスチームと違って資金面で厳しい環境にある。そこで、参戦に必要な費用をクラウドファンディング サービス「ShootingStar(シューティングスター)」で募ることにした。

エヴァレーシングが今年も鈴鹿8耐に参戦  (c)khara
エヴァレーシングが今年も鈴鹿8耐に参戦
(c)khara

エヴァレーシングは、アニメーション映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」のプロモーション タイアップで2010年に誕生したレーシングチーム。「エヴァンゲリオン初号機」風カラーリングをマシンに施し、「綾波レイ」風コスチュームのレースクイーンが花を添える。そして「マシン=初号機」「ライダー=パイロット」「ライダースーツ=プラグスーツ」「ピット=ネルフ本部」といった具合に、作品を実際のレースに投影しやすいことが特徴。

発足以来、鈴鹿8耐に毎年出場してきたが、2011年の5位入賞をピークに、2012年にリタイア、2013年に12位と「悔しい結果」(同チーム)が続いている。2014年1月に活動休止を発表したものの、改めて「表彰台を目指して挑戦」するという。

エヴァレーシングのチームスタッフ
エヴァレーシングのチームスタッフ

戦場となる鈴鹿8耐は、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で年1回開催される日本最大のオートバイレース。今年は7月24日から27日にかけて行われる。参加チームのライダー2名か3名が交代して8時間にわたり1台のバイクを走らせ、走行距離を競う大会だ。気温は 35℃、路面温度は 65℃ を超える環境で長時間行われるため、「世界で最も過酷なレースの1つ」だそうだ。エヴァレーシングは、「この過酷な条件下で戦い抜くという様は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の迫りくる使徒を倒さなければ未来はないという主人公碇シンジらの過酷な状況とも重なります」としている。

2014年の鈴鹿8耐に臨むエヴァレーシングのチーム体制は、監督が鶴田竜二さん、ライダーが出口修さんと井筒仁康さん。そしてレースクイーン(RQ)は、レイ役が引地裕美さん、アスカ役が野呂陽菜さん、マリ役が森園れんさん、シンジ役が浅野一都さん、カヲル役が長谷川麻友さん。
上段左から:鶴田竜二さん、出口修さん、井筒仁康さん  中段左から:引地裕美さん、野呂陽菜さん、森園れんさん  下段左から:浅野一都さん、長谷川麻友さん
上段左から:鶴田竜二さん、出口修さん、井筒仁康さん
中段左から:引地裕美さん、野呂陽菜さん、森園れんさん
下段左から:浅野一都さん、長谷川麻友さん

今回エヴァレーシングは、シューティングスターで300万円を目標に資金提供を呼び掛けている。支援額は1,000円から50万円まで9段階に分かれ、金額に応じて「2014エヴァレーシング参戦報告書」「第一種戦闘配置Tシャツ」「RQ 使用パラソル」が受取れたり、「RQ 独占撮影」「RQ サイン会参加」「8耐チームスタッフ体験」の権利を得られたりする“ギフト”がある。募集は5月16日で締め切られるので、応援するなら急ごう。
ギフトの例
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