日立オートモティブシステムズと中国の日立汽車系統は、4月21日から29日まで北京で開催される「2014(第13回)北京国際汽車展覧会」(北京モーターショー)に出展する。

展示会では、『「体感」「実感」、未来を駆ける次世代モビリティテクノロジー』をテーマに、日立オートモティブシステムズグループの幅広い製品・技術を出展する。


日立オートモティブシステムズグループでは、「環境」「安全」「情報」の3分野で、「エンジンマネジメントシステム」「エレクトリックパワートレインシステム」「走行制御システム」「車載情報システム」の4つの事業に取り組んでいる。

これら3分野4システム事業で、個々の製品力を強化すると同時に、それぞれのキーコンポーネントを電子・電動制御化し、さらにシステムとして最適に連携、統合させるイノベーションにより、エネルギー管理の高効率化や、安全制御、快適・利便性などを向上させる。

また、日立汽車系統は北京モーターショーで、北京中国国際展示中心(新館)の日立ブースに、クラリオンと、クラリオンの現地法人、東莞歌楽東方電子と共同で出展する。

ブース外観イメージ
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