京都北部を走る北近畿タンゴ鉄道は、自然景観を楽しみながら「スイーツ」「ランチ」「地酒」の3つのコースが味わえるダイニングカー「丹後くろまつ号」の運行を5月25日から開始する。


「丹後くろまつ号」の車両のデザインは「ななつ星」「九州新幹線」などを手掛けた水戸岡鋭治氏によるもの。開業当時から活躍する普通車両を全面リニューアルして作られており、漆黒の車体と落ち着いた雰囲気の内装が特徴。


「丹後くろまつ号」の定期コース(金・土・日曜及び祝日)では、「スイーツ」「ランチ」「地酒」の3コースが用意されている。

「スイーツ」コースは、福知山から天橋立間を走行。「季節のタルト」「丹波栗の和のモンブラン」「新鮮ミルクと卵のシュークリーム」「手づくりアップルパイ」などを楽しめる。


「ランチ」コースは、天橋立から豊岡間を走行。旅館「佳松苑」の深野総料理長が監修した、ちょっと贅沢なランチを味わえる。メニューは、「京都牛のローストビーフ」「丹後の海山の幸の和風パエリア」「くろまつオリジナルデザート」など。


「地酒」コースは、豊岡から西舞鶴間を走行。夕暮れの風景とともに「海の京都」の13蔵から厳選した日本酒を堪能できる。地酒とともに提供される料理は、地元の食材を中心にお酒との相性を考え SAKE ソムリエが監修した9種の詰め合わせ。


なお、北近畿タンゴ鉄道では「丹後くろまつ号」運航開始を記念し、5月18日に試乗会を開催する。参加は無料(抽選)。募集人員は各コース30名。

「丹後くろまつ号」の運行時刻や料金、および試乗会への応募方法などについて詳細は、北近畿タンゴ鉄道の Web サイトを参照されたい。