米国カリフォルニア州在住の Benny Winefeld さんは、自転車で自転車を牽引できる「bike2bike」を開発した。現在 kickstarter で購入希望者を募集中。2,000ドル以上の資金調達に成功した場合、出資者に対し2014年10月から製品の提供を開始する予定だ。


子どもと2人でサイクリングに出掛けた場合、子どもが途中で疲れて、漕げなくなってしまうことがある。この場合、電話で誰かを呼び出し、トランポとなるミニバンなどで迎えに来てもらうしかない。

「bike2bike」は、このような状況に対応可能なマルチ機能牽引ラック。自転車の後輪をこのラックで固定すれば、自転車で自転車を運搬可能になる。牽引する自転車の取り付けに要する時間はおよそ30秒。下のラックを伸ばして後輪を挟み、上のラックで固定するだけだ。牽引しながらの走行は舗装道路であれば、通常走行とほぼ変わらないという。だがオフロードの走行は避けた方が良いのだそう。また、急カーブや急ブレーキも可能な限り避けて欲しいそうだ。

下のラックを伸ばし
下のラックを伸ばし

牽引される自転車の後輪を載せ
牽引される自転車の後輪を載せ

もう1つのラックでタイヤを固定すれば
もう1つのラックでタイヤを固定すれば

通常通り走行できる
通常通り走行できる

ゆっくりとであれば、Uターンも可能だ
ゆっくりとであれば、Uターンも可能だ

「bike2bike」は、簡易的だがチャイルドシート機能も備えている。疲れた子どもを乗せて家やトランポのある場所まで移動することが可能だ。

「bike2bike」のチャイルドシート  ちょっと、痛そう
「bike2bike」のチャイルドシート
ちょっと、痛そう

タイヤ固定ラックは、16インチから26インチまでのタイヤサイズに対応しており、大人用の自転車も運搬できる。ただし、チャイルドシートに大人を乗せて走行すると、道路交通違反となるので注意が必要だ。

「bike2bike」は、大人用の自転車であっても運搬が可能  ただし、チャイルドシートに大人を乗せてはいけない
「bike2bike」は、大人用の自転車であっても運搬が可能
ただし、チャイルドシートに大人を乗せてはいけない