「C4 PICASSO」が7年振りのフルモデルチェンジを受けた。20世紀を代表する芸術家パブロ・ピカソの生誕133年にあたる10月25日に販売開始される。


7年振りのフルモデルチェンジとなる新型「C4 PICASSO」は、シトロエン最新のデザイン、テクノロジーを追究した多目的車(Multi Purpose Vehicle:MPV)。日本初導入となる5シーターモデル「C4 PICASSO」と、7シーターモデル「GRAND C4 PICASSO」の2モデルで展開される。



「C4 PICASSO」「GRAND C4 PICASSO」のドライブトレインには、1.6L ツインスクロールターボ付き直列4気筒 DOHC エンジン(165ps)を搭載。これに6速オートマチックトランスミッションの組み合わせが採用された。この組み合わせにより、クラスを超えた軽快な走行性能を獲得している。


「C4 PICASSO」と「GRAND C4 PICASSO」には、独自のデザインが施された。インパクトあるサイドビューやリアランプなどでそれぞれの個性を主張している。






インテリアは明るく開放的なロフトをイメージして設計。パノラミックフロントウインドウのガラスルーフなどにより、ガラス面はクラス最大レベルに拡大。広く開放的な室内を演出している。全席が独立したシートは、品質の高い素材を使用。デザインと機能性を両立させている。



価格や仕様などについて詳細は、プジョー・シトロエン・ジャポンの Web サイトを参照されたい。