ホロニックは、長崎市内居留地地区にホテル「セトレグラバーズハウス長崎」をオープンする。「グラバー園」や「大浦天主堂」にほど近い観光に絶好のロケーションで、長崎産の食材や家具を活用するなどし、長崎の魅力を伝えるホテルを目指す。

長崎の魅力を伝えるホテル「セトレグラバーズハウス長崎」
長崎の魅力を伝えるホテル「セトレグラバーズハウス長崎」

「セトレグラバーズハウス長崎」は、長崎市内の観光スポットに囲まれた、異国情緒あふれるホテルだ。老舗ホテルだった建物を改修し、2015年3月にオープンする。世界文化遺産暫定リストの「旧グラバー住宅」のあるグラバー園や「大浦天主堂」へ各徒歩5分など、国宝や重要文化財などが点在するエリアの中心に位置し、市内観光に絶好のロケーションだ。外観、内装ともに従来の洋館風を生かしつつ和モダンなテイストを加え、異国情緒あふれる空間を演出している。

西洋人の私邸をイメージした客室は南欧風
西洋人の私邸をイメージした客室は南欧風

ホテル内レストランでは、主に長崎産の食材を活用し、長崎出身のシェフが腕をふるう。海の幸・山の幸はもとより、諸外国から伝えられた食文化と融合した、長崎ならではの料理を用意。客に生産者の顔や想いなどを伝えることで地域活性化を促し、観光客はもとより地域客にも支持される料理を提供していく。

レストランでは主に長崎産の食材を活用
レストランでは主に長崎産の食材を活用

共有スペースにも、長崎の魅力を伝える意匠が凝らされている。エントランスロビーの内装や家具は、長崎県産材を使用。旧外国人居住区の雰囲気を醸し出すラウンジは、観光情報だけでなく歴史や文化、地域資源などを紹介する場となっている。また、長崎のアーティストの常設展や展覧会などを催すギャラリーを設置し、宿泊者以外が訪れても楽しめる空間をづくりを目指している。

地域資源の発信、交流の場であるエントランスロビー
地域資源の発信、交流の場であるエントランスロビー