ドライブレコーダ(ドラレコ)と相互通信できる GPS レーダー探知機の新製品「AR-202GA」が、セルスター工業から3月に発売される。3.2型のディスプレイを備え、オービスなどの警告を表示できるほか、ドラレコで撮影した映像も確認できる。


セルスター工業が手掛ける「ASSURA」ブランドの新製品。2015年春に発売する同社製ドラレコと通信する。すでに同種の探知機として「AR-252GA」が登場しているが、今回は無線 LAN (Wi-Fi)機能を省いたより簡素なモデルとなっている。従来と同じく日本製で、3年保証が付いている。

AR-202GA の特徴としてドラレコが走行中に撮影した映像を利用し、レーダー探知機が警告や待受ができる。さらにドラレコの映像をレーダー探知機のディスプレイで確認したり、レーダー探知機からドラレコへ電源を供給したりもできる。

また移動オービス設置ポイントを把握できる。速度取り締まり指針として公開中の「ゾーン30」にある移動オービスの位置や、あるいは過去に設置事例があった位置について、クルマが近づく都度通知を受け取れる。

これに加え、クルマの状態を確認するための OBD モニタ機能もある。OBDII アダプタを使ってトヨタ自動車のハイブリッド車と接続すると、エンジン状態や燃費などの情報を取得、表示できる。

ダッシュボードで レーダー探知機、ドラレコ、OBD モニタの情報を集約して確認できる
ダッシュボードで レーダー探知機、ドラレコ、OBD モニタの情報を集約して確認できる

Wi-Fi は使えないので、GPS データの更新などは microSD メモリーカードを使って行う。スマートフォンの専用アプリケーションでデータをダウンロードし、カードに保存して探知機に移す、といった手順をとる。