
ドライブレコーダ市場では、フル HD(1,920×1,080ドット)解像度の市販品も普及しつつあるが、高性能化の流れは止まるようすはない。Driveman1080sα では映像の滑らかさの目安となるフレームレートも 45fps と従来品の 27.5~30fps から向上している。

なお HD(1,280×720 ドット)解像度で撮影する場合は、60fps も選べる。ただし録画の中で LED 信号機が消えて見える問題を回避するためには 45fps が適当だ。
エンジンがかかると自動で撮影を始める常時録画機能や、衝撃を受けた際に記録中の映像を保護するための G センサも搭載。背面には2型のディスプレイも備える。

記録媒体として最大 64GB の microSDXC メモリーカードに対応し、8GB の microSDHC カードが付属する。GPS 機能はオプションとなっている。本体サイズは 54×77×35mm。