2シーターのライトウェイトオープンスポーツカー 新型「マツダ ロードスター」の生産が、マツダ本社宇品第1工場で開始された。量産第一号車が公開されている。

新型「マツダ ロードスター」 量産第一号車
新型「マツダ ロードスター」 量産第一号車

「マツダ ロードスター」は、マツダのクルマづくりを象徴する商品。2015年1月末までの累計生産台数は95万台を超え、「2人乗りスポーツカー販売台数世界一」のギネス認定記録を現在も更新し続けている。



今回、宇品第1工場で生産開始された「マツダ ロードスター」は、日本市場向けのもの。今年6月頃の国内販売が予定されており、海外市場への投入も、日本に続いて順次実施される。


マツダは、「マツダ ロードスター」の店頭での予約開始に先駆け、3月20日正午から3月30日正午まで、新型マツダ ロードスタープレサイトで先行商談の予約を受け付ける。なお、店頭での予約受付は4月13日以降となる。