
金色に輝く

BILLIKEN さんです
ビリケンさんといえば、通天閣にある像が有名。大阪発祥かと思いきや、1908年に米国の女性芸術家が夢で見た神様をモデルにした作品が起源との説が有力。その後日本に上陸し、1912年に通天閣併設の遊園地にお堂ができて以来、すっかり地元の人気者になった。
今回は、タクシーに乗ってくれる人を増やそうと、大阪タクシー協会が企画。ルーフにビリケンさんを付けているだけでなく、車体後部リアフェンダー部分にステッカーを貼っている。さらに乗った人は名刺サイズの「乗車記念カード」をもらえるそう。

左がステッカー、右が乗車記念カード

ばっちり目立ちます
乗れる確率は約500分の1。タクシーを呼び止めたとき、輝く像を目にしたら、ちょっといい気分になりそう。

乗れたらラッキー?