
「SL やまぐち号」に投入される新型客車(1号車)エクステリアイメージ

新型客車(1号車)のモデルとなる「マイテ49」
展望デッキや丸屋根構造が特徴
展望デッキや丸屋根構造が特徴
新しい車両は、SL 全盛期の客車である「マイテ49」「オハ35」「オハ31」を復刻したもの。SL の音や煙を体感できるよう、開放型展望デッキや開閉窓を設置する。その一方、バリアフリー対応、ベビーカー置き場、温水洗浄機能付きトイレなど最新の設備も導入。より快適性を向上させる。

1号車客室のインテリアイメージ
「マイテ49」を復刻
「マイテ49」を復刻

モデルとなった「マイテ49」の客室

1号車展望室のインテリアイメージ

モデルとなった「マイテ49」の展望室

2~4号車のインテリアイメージ
「オハ35」を復刻
「オハ35」を復刻

モデルとなった「オハ35」の客室

参考画像:「オハ35」外観

5号車のインテリアイメージ
「オハ31」を復刻
「オハ31」を復刻

モデルとなった「オハ31」の客室
あかりとりのための二重屋根構造が特徴
あかりとりのための二重屋根構造が特徴

参考画像:「オハ31」外観
停車駅の改修が行われるのは、新山口駅、仁保駅、地福駅、津和野駅の4駅。このうち、新山口駅は SL が停車するホームの床面が、地福駅は駅舎の内外装が昭和初期レトロ調に改修される。