
ビー・エム・ダブリューが8ビットボディの「MINI」を発売
目を細めてみると、MINI だとわかる!
目を細めてみると、MINI だとわかる!
技術革新が進み「MINI」にも最新テクノロジーが搭載される中、4月1日限定で販売されるのはあえてレトロ感を強調した8ビットボディの「MINI」。エクステリア、インテリアのすべてを8ビットで表現することにより、レトロなムードを醸し出すことに成功した。

エクステリア、インテリアのすべてが8ビットで表現されている
8ビットボディの「MINI」は、その特徴を最大限に活用した「トランスフォーム機能」を搭載。ボタン一つでばらばらに分解でき、形を自由に変形させることで、狭いスペースにも駐車できるようになった。

「トランスフォーム機能」により、狭いスペースにも駐車可能に
ボディカラーは全256(にごろ)色。256色ものカラーを用意しているのは、8ビットボディの「MINI」が最初で最後となるだろう。

ボディカラーは全256(にごろ)色
開発を担当したドイツ BMW 社の A.プリルフール設計主任は、このモデルについて次のように述べている。
「8ビットでのデザイン表現も苦労したが、何より、トランスフォーム機能の搭載が厄介だった。でも、これにより、世界が抱えている大都市への人口集中による課題が解決できると思っている。だが、注意点もある。同じ8ビット・キャラクターの代表格であるパックマンに、どこからともなく、特に路地で遭遇する事だ」

パックマンとの遭遇には要注意!
(注:この記事は、エイプリルフールの嘘ニュースです。また、8ビットキャラクターのパックマンに地球がピコピコ侵略される映画『ピクセル』は9月19日公開の予定です)
映画『ピクセル』予告編