
新たなフィアット カフェ、最初のお店は東京・渋谷の松濤エリアに
フィアット カフェといえば、2008年に東京・青山にオープンして以来6年間ファッション、デザイン、音楽、グルメなどイタリアの文化を紹介する拠点として営業していた。
しかし、2014年にはフィアット カフェのブランドを全国に普及させるための準備として閉店。今回、新たな運営形式の第1弾として、渋谷の松濤エリアにあらためて店舗を立ち上げた。

店舗の外観
カフェではナポリ生まれの「KIMBO」のコーヒーや、イタリアのグルメ出版 Gambero Rosso(ガンベロロッソ)による料理教室「ガンベロロッソ・アカデミー・ジャパン」の手掛けた献立を楽しめるほか、乗りもの絵師の轟友宏氏によるウォールアートも鑑賞できる。

明るい雰囲気のウォールアートが目印

KIMBO のコーヒー

オープニングイベントでもガンベロロッソの料理が登場

イベントではガンベロロッソのシェフが特別に料理の腕を披露
もちろん、併設の販売店では「500(チンクエチェント)」をはじめとするフィアットのクルマに試乗できる。カフェの営業時間は10時~18時。定休日は毎週火曜日。