特撮ファンのあいだではもう周知の話題。Mercedes-Benz(メルセデス・ベンツ)の「メルセデス AMG GT」が「仮面ライダードライブ」仕様となり、8月8日公開の劇場版に登場する。その姿は敵役らしく、かつ強そうである。

敵役にはちょっと強すぎませんかね
敵役にはちょっと強すぎませんかね

メルセデス AMG GT は、メルセデス・ベンツと AMG のブランドを併せ持つ高級スポーツカーとして関心を集める車種。心臓部には、新開発 AMG 4.0リッター V8直噴ツインターボエンジン「M178」を搭載。最高出力462PS・最大トルク600Nm を発生する。大人のクルマという雰囲気だ。希望小売価格も1,580万円(税込)と並大抵ではない。

その AMG GT が大胆にコラボレーションを行った相手がなんと、東映の仮面ライダードライブ劇場版「サプライズ・フューチャー」。

しかも、劇中では未来から時間をさかのぼって現れる謎の敵の相棒、けた外れの性能を備えた最強マシン「ネクストライドロン」という設定で登場する。主人公、ドライブの相棒である「トライドロン」の次世代型ながら、「ヴィラン(敵役)カー」なのだ。

トライドロンの次世代型「ネクストライドロン」として登場
トライドロンの次世代型「ネクストライドロン」として登場

映画「ジュラシック・パーク」シリーズ、「ダイ・ハード」シリーズなどに協力してきたメルセデス・ベンツだが、こうした形で映画に車両を提供するのは史上初だそう。

それはそうだろうなと納得しつつ、万が一、劇場版を見に行った子供が敵役に心を惹かれる気性で、「ネクストライドロンに乗りたい」と言い出した場合、親の立場ではどうするのかと、非常に気になるところでもある。