ルノーは、同社が32年にわたってオフィシャルカーを提供している「カンヌ映画祭」のオフィシャルカーをイメージした「ルノー キャプチャー カンヌ」を販売開始した。
ルノーは、同社が32年にわたってオフィシャルカーを提供している世界3大映画祭のひとつ、「カンヌ映画祭」のオフィシャルカーをイメージした「ルノー キャプチャー」の限定車「ルノー キャプチャー カンヌ」を6月26日に販売開始した。

「カンヌ映画祭」のオフィシャルカーをイメージした「ルノー キャプチャー カンヌ」
「ルノー キャプチャー」は、「Explore(冒険の旅に出る)」がテーマのコンパクトクロスオーバー。ドライブトレインには、2.0Lエンジンに匹敵する性能を発揮する1.2L直噴ターボエンジンと、エフィシエントデュアルクラッチが採用されている。
今回発売された「ルノー キャプチャー カンヌ」は、「ルノー キャプチャー インテンス」がベース。この車両に対し、映画館をイメージした8インチ大画面SDナビゲーションシステム、FOCAL(フォーカル)製Music Liveスピーカー、アイボリー/ブラックのレザー&レザー調ジップシート表皮、そしてカンヌ映画祭公式エンブレムが装備された。

映画館をイメージした大画面SDナビゲーションシステム

FOCAL(フォーカル)製Music Liveスピーカー

アイボリー/ブラックのレザー&レザー調ジップシート表皮

カンヌ映画祭公式エンブレム
メーカー希望小売価格は、289万円。