昨年末に発表された折り畳み式電動スクーター「E.T Scooter」。5秒で折り畳みでき、バイクの駐車場不足を解決する乗り物として海外で話題となった。その「E.T Scooter」が、「スクートマン」という名称で日本でも販売開始される。


「スクートマン」は、近距離での通勤などでその力を発揮する。折り畳めばオフィスの片隅に置いておけるので、通勤先にバイク用の駐車場がない場合に便利だ。また、自動車のトランクに入れて旅行に出かければ、目的地での短距離の移動が楽しめる。


航続可能距離は5時間の充電で約30キロ。最高速度はあえて時速20キロ未満に設定されている。


ANYYOUONは同社Webサイトで「スクートマン」の予約を受け付け中。予約販売価格は15万8,000円で、限定150台のみの販売となる。


なお、「スクートマン」は第一種原付自転車なので、公道を走行するにはナンバーの取得、ヘルメットの装着、自賠責保険への加入などが義務付けられる。ナンバー取得は、購入者自身で手続きする必要がある。ナンバープレートを照らすナンバー灯については、販売元のWebサイトには記載が見つからないが、おそらく購入者が取り付けることになるのだろう。なお、「スクートマン」は最高速度が時速20キロ未満に設定されているため、尾灯やブレーキランプ、ウィンカーなどの装備は免除されている。

ANYYOUONのWebサイトによれば、ナンバープレートを取り付けると、折り畳むときプレートがフレームにあたるそうだ。「スクートマン」は、簡単に折り畳めるのが最大の売りなので、これは残念な仕様。サードパーティ企業やコミュニティの人たちの知恵と工夫に期待したい。