Audi(アウディ)の高級セダン「A8」が装備、仕様を一部変更した。基本グレードの「3.0 TFSI quattro」にも「マトリクスLEDヘッドライト」を標準装備する。

A8は細部まで作り込んだデザインと、軽量、高剛性のアルミニウムボディ「ASF(アウディ スペース フレーム)」が特徴。基本グレードである3.0 TFSI quattroは排気量2,994ccのV型6気筒DOHCスーパーチャージャー付きエンジンを搭載し、最高出力は228kW(310PS)/5,500~6,500rpm、最大トルク440Nm (44.9kgm) /2,900~4,500rpm。希望小売価格は1,129万円(税込)。


 
今回標準装備したマトリクスLEDヘッドライトは、ロービーム用のLEDと、25個の小さなLEDの集合体であるハイビームユニットから構成しており、多様な配光パターンが可能。

ハイビーム時に、カメラで前方を走る車両や対向車を検知すると、必要に応じてLEDを個別に点灯、消灯するため、ほかのクルマを眩惑させず、かつ路面を明るく照らし続けられる。夜間の見通しが悪い幹線道路などでハイビームにしたまま走行できるのが魅力。


このほか予防安全のための運転支援システムとして、「アウディ プレセンスパッケージ」を採用。車線変更時の危険を減らす「アウディ サイドアシスト」、ステアリングの自動修正を行い車線維持を助ける「アウディ アクティブレーンアシスト」、車間距離を一定に保ちつつ走行する「アダプティブクルーズコントロール」などを標準装備する。