9月9日夜、撮影地点は栃木市から国道50号に向かうあたり  (Twitterユーザー@Taku600RRさんの厚意により許諾を得て転載)
9月9日夜、撮影地点は栃木市から国道50号に向かうあたり
(Twitterユーザー@Taku600RRさんの厚意により許諾を得て転載)

台風18号の影響による大雨は東日本の広い範囲に被害をもたらし、幾本もの道路が冠水した。一方、そうした状況でも、しぶきをたてながら元気に走るスズキの軽自動車「ジムニー」に注目が集まっている。

栃木県に大雨特別警報が出る直前の9月9日夜。Twitter上には現地の住民から道路や河川の状況について多くの報告が上がった。

注目を集めた投稿の1つは次のような内容だった。「小山市と栃木市は交差点の度に車が水没していておそらく200台程は水没しており、新車2年目の愛車フィットRSも助手席がめちゃ雨漏れで浸水しておりまさに地獄でした。その中で冠水した道路を悠々と走るのはやはりジムニー先輩でした」

この発言には1枚の写真が添えてあった。闇を走り抜ける銀色の車体。水を押し分けるようして力強く進む姿は確かにジムニーだ。

軽自動車ながら4WD、オフロード仕様という特徴をいかんなく発揮したようすに、Twitter上では多くの感嘆が出ていた。「自然災害を経験するとジムニーが欲しくなる」といった声もちらほらあり、また「過信は禁物」「タイヤの軸が水に浸かる深さを走るとメンテナンスが必要になる」といった経験者らしい意見もあった。いずれにしても頼りになるクルマ、という点では考えが一致しているようだ。