「置くだけ充電」ができる小さな屋内用の電気自動車(EV)「BPHOENIX evon」が登場した。古河電工グループのKANZACCが開発し、このほどプロトタイプを完成させたもの。イベント会場での移動や、わずかな荷物を運ぶ際に便利だという。

屋外を走るクルマに比べると目立たない分野だが、医療、介護の現場や工場などで小さなEVが活躍している。多様な需要があり、より操作性、利便性、デザイン性の高いモデルが求められているそう。

BPHOENIX evonは、非接触充電に対応しているほか、プラグイン充電も可能。利用環境に応じた方法が選べる。充電コイルには古河電工グループのめっき付アルミリッツ線を使っているそう。

デザインにも配慮し、老若男女を問わず気軽に使えるようにした。充電スタンドは簡単に持ち運びができ、スペースを選ばず、どこでも設置が可能という。


サイズは全長1,400×全幅620×全高920mm。重さは65kg。最高速度は6km/hで、航続距離は12km。