レクリエーショナルモデル、ヤマハ「Wolverine X2 (ウルヴァリン エックスツー)」が北米市場などで販売開始される。

ヤマハが「Wolverine X2」を北米市場で発売

「Wolverine X2」は、2017年に販売開始された4人乗りの「Wolverine X4」のプラットフォームをベースとした2人乗りモデル。共通プラットフォームのため、「Wolverineシリーズ」でオフロードナビゲーションシステムなどのアクセサリーを共有できるというメリットがある。


2017年に販売開始された4人乗りの「Wolverine X4」
参考画像:2017年に販売開始された4人乗りの「Wolverine X4」

主な特徴は、静粛性/低振動と優れたオフロード走破性を両立させた2気筒847ccエンジン、タイトでテクニカルな走行環境に適したコンパクトかつ軽量な車体、片手で操作できるテールゲートを備えた大容量のリアベッド(荷台)など。 

メーカー希望小売価格は1万2,699ドルから。