プレミアムスポーツ 4ドアクーペ「Audi A7 Sportback」が7年ぶりのフルモデルチェンジを受け、9月6日に販売開始される。

Audi A7 Sportback、7年ぶりのフルモデルチェンジ

エクステリアは、クーペの美しさ、セダンのプレステージ、アヴァントの機能性を兼ね備えた先代Audi A7 Sportbackのスタイルを、2014年に発表されたコンセプトカー「Audi prologue(アウディ プロローグ)」によって示された新しいデザイン言語で一新したもの。張りのある大きな面とシャープなエッジ、シンプルで力強いラインなどによって、先代よりも美しく、ダイナミックなスタリングに仕上げられた。

Audi A7 Sportback、7年ぶりのフルモデルチェンジ

インテリアは、先進性、スポーティネス、直感的な操作性、洗練性という4つの価値を重視してデザインされ、未来のラウンジのような雰囲気を醸し出している。すべての色、シート生地、インレイが新しい美意識を反映したものになっており、マルチカラーのアンビエントライトが、インテリアの輪郭を繊細な間接光で際立たせている。

Audi A7 Sportback、7年ぶりのフルモデルチェンジ

Audi A7 Sportback、7年ぶりのフルモデルチェンジ

新型Audi A7 Sportbackのインテリアデザインを特徴づけているのが、新たなユーザーインターフェイス「MMIタッチレスポンス」。従来モデルのAudi A7に採用されていたロータリープッシュボタンや、伝統的なボタンやスイッチ類に代わるもので、2つの大きな高解像度タッチディスプレイを採用している。

Audi A7 Sportback、7年ぶりのフルモデルチェンジ

上側の10.1インチアッパースクリーンでは、インフォテイメントシステムを操作する。その下のセンタートンネルのコンソールにはもうひとつ8.6インチローワースクリーンが設置され、ここで空調システムの操作や、文字の入力を行う。

Audi A7 Sportback、7年ぶりのフルモデルチェンジ

パワートレインでは、V6 3.0L TFSIエンジンに、直噴、Bサイクル、ツインスクロールターボ過給といった最新のエンジンテクノロジーを採用。最高出力250kW(340hp)と最大トルク500 Nmを発生するこのエンジンにより、0~100km/h加速5.3秒を達成した。7速Sトロニックトランスミッションと最新のquattroシステムとの組み合わせにより、JC08モードによる燃料消費量は12.3km/Lと、走行性能と低燃費を両立させている。このパワートレインは、ブレーキング時には最大12kWという高いエネルギー回生を可能にするマイルドハイブリッドドライブシステムを搭載した。

希望小売価格は、「Audi A7 Sportback 55 TFSI quattro debut package」が988万円、「Audi A7 Sportback 55 TFSI quattro S-line」が1,066万円。

新型Audi A7 Sportback導入にあたり、ハイグレードな装備を搭載した2種類の限定車「Audi A7 Sportback 55 TFSI quattro 1st edition」と「Audi A7 Sportback 55 TFSI quattro S-line 1st edition」が、合計で250台販売される。価格はそれぞれ1,058万円、1,161万円。

Audi A7 Sportback、7年ぶりのフルモデルチェンジ
限定車「Audi A7 Sportback 55 TFSI quattro 1st edition」

Audi A7 Sportback、7年ぶりのフルモデルチェンジ
限定車「Audi A7 Sportback 55 TFSI quattro S-line 1st edition」