原付2種スクーター ヤマハ「CYGNUS-X(シグナスX)」がマイナーチェンジを受けた。外観が一新された他、フルデジタルの液晶マルチファンクションメーターが採用されている。
原付2種スクーター ヤマハ「CYGNUS-X(シグナスX)」がマイナーチェンジを受け、11月9日に販売開始される。今回のマイナーチェンジでは、外観が一新された。

ヤマハ「CYGNUS-X」、マイナーチェンジ
(画像は新色のレッド)
主な変更点としては、「LEDヘッドランプや導光タイプのLEDテールランプなどの採用」「フルデジタルの液晶マルチファンクションメーターの採用」「スマートフォンなどの充電に便利な12V・DCジャックの採用」などがあげられる。

LED3灯ヘッドランプ

導光タイプのLEDテールランプと、
センターに集約されたLEDストップランプ

液晶マルチファンクションメーター

12V・DCジャック
カラーリングは、「レッド」「ガンメタ」「ホワイト」「ブラック」の4色設定とされた。

新色 ガンメタ
メーカー希望小売価格は32万9,400円(消費税込み)。

「シグナスX XC125SR」フィーチャーマップ