
「5008」は、格納式3列シートを備えた7人乗りのSUV。702Lの大容量ラゲッジを装備している。

今回販売開始された「5008 CROSSCITY」は、「街とオフロードの両方で上質なドライビングを楽しむ」をコンセプトに、機能と装備を充実させたモデル。街を楽しむために、「アルカンタラ&テップレザーシート」が採用されている。これは、「運転席電動シート」「マルチポイントランバーサポート」「フロントシートヒーター」の各機能が付いた、フランス車ならではの上質なシートだ。

グリーン系ステッチが施されたインテリアや「アルミペダル」も、車内の質感を高めている。

エクステリアでは、コンパスをモチーフとした「CROSSCITY」エンブレムや「Bピラーステッカー」、「クロームドアミラー」などが、スタイリングをより上質なものに仕上げた。

オフロードを楽しむために、「アドバンスドグリップコントロール」や「18インチ マッド&スノータイヤ」を装備。悪路走破性を高めた。また「ハンズフリー電動テールゲート」で、機能性も高めている。

ボディカラーは「アルタンス・グレー」「パール・ホワイト」「エメラルド・クリスタル」「ビアンカ・ホワイト」の4色展開。価格は「5008 CROSSCITY」が430万円で、「5008 CROSSCITYパノラミックサンルーフ」が445万円。
■特別仕様装備内容
・18インチ マッド&スノータイヤ・アルカンタラ&テップレザーシート
・フロントシートヒーター
・運転席電動シート&マルチポイントランバーサポート
・インテリアグリーン系ステッチ(シート・ドアトリム・ステアリングなど)
・CROSSCITYコンパスロゴ
・左右Bピラーリアドア側ステッカー
・アルミペダル
・フロントドアステップガード
・フロアマット
・パノラミックサンルーフ(オプション)
・ハンズフリー電動テールゲート
・アドバンスドグリップコントロール
