ペダル踏み間違え時の急発進を抑制する安全装置 ダイハツ「つくつく防止(ぼうし)」が12月5日に販売開始された。

後付けできる安全装置 ダイハツ「つくつく防止」

「つくつく防止」は、ペダルの踏み間違い事故による衝突被害の軽減を目的に開発されたもの。ダイハツによれば、現在街を走っているダイハツ車の約8割はスマートアシスト非搭載車だという。「つくつく防止」は、このスマートアシスト非搭載車に対し、ソナーセンサーやコントローラー、インジケーター等を後付け。誤操作による重大事故の減少を目指す。

「つくつく防止」では、車両前後に後付けしたソナーセンサーが前後方3メートル以内にある障害物を検知し、運転者がアクセルペダルを強く、速く踏み込んだ場合に、システムがペダル踏み間違いと判断。コントローラーが燃料の供給をカットして急発進を抑制する。また、室内に取り付けたインジケーターとブザー音により運転者に警告を発する。

その他、ソナーセンサーで前後方の死角にある障害物を検知し警告する「パーキングセンサー機能」も備えている。

今回発売されるのは、2007年12月に発売された2代目タント(L375型/L385型)に対応した装置。その後順次対応車種を拡大させる予定。

後付けできる安全装置 ダイハツ「つくつく防止」

「つくつく防止」のメーカー希望小売価格は本体が3万4,560円で、標準取り付け費込みの価格が5万9,508円。