
(画像は「CB1100EX」キャンディークロモスフィアレッド)
「CB1100」は、ショーワ製SDBVフロントフォークを採用。乗り心地に磨きをかけた。燃料タンクを14L→17L容量にアップ。航続距離を延ばしている。シートには長距離走行時の快適性を実現するワディング加工を施したものを装着した。

タンク容量もアップ
カラーリングは、「ダークネスブラックメタリック」1色の設定。エンジンや前・後フェンダー、ホイールなどをブラック基調にし、金属素材とのコントラストによって上質感を演出している。

「CB1100」の価格は123万1,200円。
「CB1100EX」は、エンジン全体をシルバー塗装とした。車体の主体色には「キャンディークロモスフィアレッド」と「パールホークスアイブルー」の2色を採用している。前・後フェンダーとサイドカバーを主体色と同色に塗装し、統一感のあるカラーリングとした。

(画像はパールホークスアイブルー)
フロントインナーパイプの保護とフロント部のアクセントとしてフォークブーツが装着された。また、パッセンジャーシート部にはシルバーのパイピングを施すことで上質感を向上させている。燃料タンクの側面にはシルバーのラインが配された。

燃料タンク側面のシルバーラインなどが特徴
「CB1100 EX」の価格は133万8,120円。
「CB1100RS」では、減衰力調整機能付きリアサスペンションを採用。上質な走りを追求した。

カラーリングには「ダークネスブラックメタリック」「マットベータシルバーメタリック」「パールホークスアイブルー」の3色が採用された。このうち、「ダークネスブラックメタリック」では、エンジンや足回り、前・後フェンダー、サイドカバーなどもブラック基調で統一して精悍さを演出している。

「マットベータシルバーメタリック」「パールホークスアイブルー」では、エンジンや前・後フェンダー、サイドカバーをブラック基調のカラーリングとしている。また、左・右クランクケースカバーやフロントフォークボトムケース、ステップホルダーなどでは金属素材を強調したパーツやシルバー塗装を施したパーツを装着している。

「CB1100 RS」の価格は137万8,080円。
