直列2気筒745ccエンジンを搭載した大型アドベンチャーモデル ホンダ「X-ADV（エックス エーディーブイ）」のカラーリングが変更され、2月21日に販売開始される。


「X-ADV」は、アドベンチャーモデルの力強さとコミューターモデルの利便性を両立させたモデル。「Honda セレクタブル トルク コントロール（HSTC）」や、クラッチ制御を変更する「Gスイッチ」を採用している。



今回のカラーリング変更では、アドベンチャーイメージを演出するカムフラージュ柄を採用した「マットアーマードグリーンメタリック」のほか、「マットビュレットシルバー」「グランプリレッド」の全3色が設定された。また、従来から標準装備されているETC車載器が、ETC2.0車載器へバージョンアップされている。


メーカー希望小売価格は、「マットビュレットシルバー」が124万920円。「グランプリレッド」「マットアーマードグリーンメタリック」が127万3,320円。