三菱自動車は、コンセプトカー「MITSUBISHI ENGELBERG TOURER(ミツビシ・エンゲルベルク・ツアラー)」を、ジュネーブ国際モーターショーで世界初披露する。

三菱、「MITSUBISHI ENGELBERG TOURER」をジュネーブ国際モーターショーで世界初披露

このコンセプトカーは、同社のデザインフィロソフィー「Robust & Ingenious」に基づくデザインを採用したクロスオーバーSUV。電動化技術により、SUVとしての魅力を高めている。


エンゲルベルクとは、スイス中央部にある山間部の村の名前。壮大な景色を楽しめるスキーリゾートで、同地では整備されたゲレンデはもちろん、人の手が入っていない地形で滑走するスキースタイル“フリーライディング”も楽しめる。

三菱は「MITSUBISHI ENGELBERG TOURER」を、「行動範囲を広げたい、様々なことに挑戦したい」というドライバーの気持ちに応え、エンゲルベルクでのウインタースポーツを仲間とともに楽しみたいドライバーの相棒として提案している。

ジュネーブ国際モーターショーは、2019年3月5日から17日まで開催される。