BMWの最上級ラグジュアリー・クーペ、8シリーズのオープン・モデル「新型BMW 8シリーズ カブリオレ」が2月19日に販売開始された。

BMW 8シリーズのオープン・モデル「BMW 8シリーズ カブリオレ」販売開始
BMW 8シリーズのオープン・モデル「BMW 8シリーズ カブリオレ」

8シリーズ カブリオレは、8シリーズ クーペの美しさや運動性能を持ちながら、オープン・モデルならではの解放感を備えたモデル。キドニー・グリルやデッキを取り囲むモールディングなどにクローム加飾をアクセントとして採用しカブリオレらしい洗練されたラグジュアリー感を演出している。

BMW 8シリーズのオープン・モデル「BMW 8シリーズ カブリオレ」販売開始
キドニー・グリルなどにクローム加飾を採用

ソフト・ループ・トップは、なめらかな流線形を描くように丸みを帯びたデザイン。ルーフは時速50km以下であれば約15秒で開閉可能だ。また、ルーフを開けた状態であってもトランク容量は280Lを確保しているなど、デザイン性だけでなく実用性も兼ね備えている。

BMW 8シリーズのオープン・モデル「BMW 8シリーズ カブリオレ」販売開始
ソフト・ループ・トップは、丸みを帯びたデザイン

BMW 8シリーズのオープン・モデル「BMW 8シリーズ カブリオレ」販売開始
時速50km以下であれば約15秒で開閉可能

BMW 8シリーズのオープン・モデル「BMW 8シリーズ カブリオレ」販売開始
実用性を高めるトランク

エンジンには、8シリーズ クーペに採用されているのと同じ新開発4.4リッターV型8気筒を搭載。最高出力530PS(390kW)、最大トルク750Nmを発生するこのエンジンは、0-100km/h加速3.9秒を実現。ピュア・スポーツ・カーに匹敵するハイ・パフォーマンスを実現した。

足回りでは、アダプティブMサスペンション・プロフェッショナルに加え、Mアクティブ・ディファレンシャルを装着。コーナリング時の安定性と俊敏性を向上させた。ボディは内部構造部材にカーボン素材、ボディ・パネルにアルミ材等を効果的に使用することで、オープン・ボディながらも車両重量を2,120kgに抑える軽量化を実現し、高い走行性能の維持に貢献している。

BMW 8シリーズのオープン・モデル「BMW 8シリーズ カブリオレ」販売開始
Mアクティブ・ディファレンシャルを装着し、コーナリング時の安定性と俊敏性を向上

BMW独自の操作システム「BMW Operating System 7.0」を導入。ドライバーに必要な情報を適切なタイミングで伝えることをコンセプトにした表示 / 操作コンセプトで、12.3インチのフル・デジタル・メーター・パネルと10.25インチのコントロール・ディスプレイをそれぞれ自分用にカスタマイズできる。

BMW 8シリーズのオープン・モデル「BMW 8シリーズ カブリオレ」販売開始
「BMW Operating System 7.0」を導入
12.3インチのフル・デジタル・メーター・パネルと10.25インチのコントロール・ディスプレイをカスタマイズ

12.3インチのディスプレイを備えたフル・デジタル・メーター・パネルは、速度 / 回転数を表示する左右のメーターの間にナビゲーション・マップの一部などを表示可能となった。改良されたヘッドアップ・ディスプレイと共により視認性が向上し、ドライバーは運転に集中しながらも必要な情報を受け取れる。

インテリアでは、シフト・ノブには透明度が高いクリスタルで作られた、クラフテッド・クリスタル・フィニッシュを採用。その中に数字の「8」が浮かび上がる仕様とされた。その他、ベンチレーション付きのメリノ・レザー・シートや、アンビエント・ライトを標準装備としている。

BMW 8シリーズのオープン・モデル「BMW 8シリーズ カブリオレ」販売開始
シフト・ノブにはクラフテッド・クリスタル・フィニッシュを採用

BMW 8シリーズのオープン・モデル「BMW 8シリーズ カブリオレ」販売開始
メリノ・レザー・シート採用
直射日光には当てたくない…。

メーカー希望小売価格は1,838万円。

BMW 8シリーズのオープン・モデル「BMW 8シリーズ カブリオレ」販売開始