
(画像はジャンゴ 125 エバージョン ABS)
ジャンゴは1950年代の「プジョーS55」を現代に復刻させたネオレトロスクーター。クラシカルなスタイルながらも、ABS、スマートフォン用電源、LED テールランプなど最新の装備を採用している。前後セパレートシートはフランス車ならではの装備。シート下には充分な収納力を備えており、タンデムでの小旅行もこなせる。

前後セパレートシートが特徴
今回発売された2019年モデルの特徴は次の通り。
■各モデル概要
1. ジャンゴ 125 ABSジャンゴシリーズで、最もシンプルなモデル。オリジナリティあふれるスタイルとカラーリングが特徴のフランスらしい一台。

カラーバリエーションは「マッドグレー」と「ディープピンク」の2色展開。メーカー希望小売価格は37万5,840円。

2. ジャンゴ 125 エバージョン ABS
ツートンカラーが特徴のモデルで、タックロール&ホワイトパイピングを施したシートも人気。2019年モデルでは新色「キャロットオレンジ」が追加された。

カラーバリエーションは新色「キャロットオレンジ」と継続色「ディープオーシャンブルー」の2色展開。メーカー希望小売価格は38万6,640円。

3. ジャンゴ 125 スポーツ ABS
プジョーのレーシングスピリットを表すモデル。ホワイトのセンターストライプとレーシングゼッケン、さらにはブラックアウトされたシート&足回りが、スポーティなイメージを演出している。

カラーバリエーションは「ディープオーシャンブルー」と「サテンチェリーレッド」の2色展開。メーカー希望小売価格は38万6,640円。
