ヤマハ「TRICITY(トリシティ)125」シリーズのカラーリングが変更され、3月20日に販売開始される。
「TRICITY」シリーズはフロント2輪の3輪バイク。車両を傾けて旋回可能な「Leaning Multi Wheel:LMW」機構を備えており、2輪車同様に軽快でスポーティなハンドリングを楽しむことができる。「TRICITY 125」のほか、ABSを標準装備した「TRICITY 125 ABS」がランナップされている。
今回のカラーリング変更では、新色「マットペールブルーメタリック」が追加された。従来色「ホワイトメタリック6」「マットグレーメタリック3」と合わせ、全3色の展開となる。
メーカー希望小売価格は「TRICITY 125」が41万5,800円、ABSを標準装備した「TRICITY 125 ABS」が45万3,600円。